信用取引とは

信用買いは、自分の資金や株がなくても
保証金を担保に一定の割合で、
株を購入したり、売ったりすることができます。

●株を買う場合=信用買い(空買い)
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株を買う場合は資金が必要ですが、足りない資金を
証券会社から借りることによって、資金より多い株を
購入することができます。
後日、購入した株を売りますが、
購入時より株価があがっていれば利益となり、
株価が下がっていれば損益となります。

資金を借りているわけですから、
買った株を売るまでは、借りた資金に対する利子を
証券会社に払う必要があります。

●株を売る場合=信用売り(空売り)
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株を売るためには、株を持っている必要がありますが、
持っていない株でも、証券会社から株式を借りて、
それを売ることができます。

ただし、売った株は後日買い戻す必要があります。
売却時より、購入時の株価が下がっていれば利益となり、
株価があがっていれば損益となります。

> 持っていない株を売るというイメージがわかないかもしれません。

] 発売時にプレミアがついてなかなか購入できないものなど、
] たとえば、発売後すぐに友人がWii を買ったとしましょう。
] (当時、なかなか買えませんでしたね。)
] 友人がすぐには使わないらしいので、これを借りてきて、
] (こっそり)オークションで売ってしまいました。
] とても高く売ることができたでしょう。
] 1年後、中古で安く売っているWiiを見つけたので、
] これを買って、友人に返しました。
] 差額が儲けになりました。

] 実社会で、こんなことをやったら、
] 友達をなくしてしまいますのでやめましょう。
] あくまでも、たとえ話です。

信用売りの場合、株を証券会社から借りているので、
証券会社に貸株料を支払う必要があります。
もし、借り入れようとする株式が十分ない場合、
証券会社がその株を調達するのに必要なコストとして
「逆日歩(ぎゃくひぶ)」(品貸料)を支払う必要があります。
(空売りが空買いを上回って、株が不足した場合に、
証券会社は、不足した株を入札形式で機関投資家から
調達します。)

また、信用売りと買い戻しが、配当日をまたいだ場合は、
配当金に相当する額を証券会社に支払う必要があります。
買建てしている人に支払われることになります。

なお、信用売りした株の売却代金は、証券会社が預かりますので
預金と同じで金利が発生し、これを受けとることができます。
これを「日歩」と言います。

●信用取引の期限
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信用取引には、2つの取引制度があり、
取引できる期限(返済期限)が異なります。
1つは、制度信用取引、もう1つは一般信用取引です。

制度信用取引の場合は6ヶ月です。
一般信用取引(長期信用取引)の場合は、証券会社によって異なり
3年や無期限などがあります。

証券会社によって異なる理由は、一般信用取引が証券会社の
自己裁量によって行われるものだからです。
ですので、一般信用取引が必ず制度信用取引より長いわけではなく、
短いものがあってもかまわないわけです。


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